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私のバイト先の店長、50代の既婚者なんですけれど、ある日、残業が終わった後、家まで送ってくれる途中に、なぜかラブホテルに誘われたんですね。  わりとシブいタイプだし、『まぁいいか』と思ってそこで一緒に新作AVを見ていたら、セックスの“講習”が始まったんです。親元に暮らす私は、家で自由にAVを鑑賞できなかったので、興奮しました」  あっけらかんと話す佐竹仁絵さん(28歳・仮名。以下同)は、DVDショップのアルバイト店員をしている。ショートヘアの、ややぽっちゃりしたCカップ女性である。  あどけなさを残した外見とは裏腹に、夜に行った「講習」は大胆そのものだ。 「AVの映像に合わせて、看護師さんと患者さん役で触り合ったり、先生役と女子高生役になって愛撫し合ったりと、イメージプレイをしました。  クンニリングスの気持ちよさを教えてくれたのも店長で、お返しにシックスナインで舐めてあげたんですが、むしろ愛液が大量に溢れて大変でした。  正常位で抱き合って、温もりを感じながらのセックスの幸せを初めて教えてくれたのも、その年上の店長ですから、同年代の男性とはもう付き合えないと思います」  佐竹さんからこのあけすけな話を聴いたのは、『妻たちが乱れた婚外セックス』の著書がある、作家の加藤文果さんである。