警察のストーカー対応 7人に取り囲まれて掴まれた手を振りほどいたら、公務他 警察 - NAVER まとめ
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実は改善されている警察のストーカー対応
現在、警察にストーカー被害の相談に行くと、「相談に来られたあなたへ」「ストーカー対策の流れ・DV(配偶者からの暴力)対策の流れ」と題する二つの説明文書に基づいて、被害者がどのような選択肢をとることができるのか、警察が説明してくれます。
そして、その説明を聞いた上で、警察に対して求める対応について、「ストーカー・DV等への対応について」と題する被害者の意思確認用の書面に、被害者自ら記入するようになっています。
被害者がとりうる選択肢としては、主に次の4つです。
①刑事手続きをとってほしい。 ②行政手続きをとってほしい。 ③注意、口頭警告等してもらいたい。 ④現時点では決心できない。※●(週・月)後を目処に確認してほしい。
上記の選択肢のほか、被害防止に資する物品(防犯カメラ、防犯ブザー等)の貸し出しや、ストーカーに住民基本台帳を閲覧されないようにするための支援など、各種援助を申し出ることも可能です。
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